動物の発生

ウニ、イモリ、メダカ 形づくりの手順

第1章  ウニの発生

まず、最初にウニの発生を見ていくことにしましょう。

ウニでは1匹の雌から一度にたくさんの卵をとることができ、人工的受精も容易です。

直径0.1mmほどの小さな卵も、顕微鏡で観察するにはちょうどいい大きさです。

こちらがウニの精子です。

ウニの卵に海水で薄めた精子を混ぜてみました。

卵のまわりにたくさんの精子が集まってきました。

けれども、受精できるのは1つだけ。

最初の精子が中に入ると、その刺激がすばやく周りに伝わって、もう他の精子が中に入ることは出来ません。

やがて卵の表面から受精膜があがってきます。

これといった特徴の無い、この丸い受精卵が、新しい生命の形づくりの始まりです。

採卵(バフンウニ) 

 未受精卵

 精子

 卵に集まる精子

 受精膜の形成

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