動物の発生

ウニ、イモリ、メダカ 形づくりの手順

(まとめ)

かつて、卵から親への発生の過程が生命の進化の歴史を繰り返しているという考え方が提唱されたことがありました。

その考え方に従うと受精卵は単細胞動物にあたります。

桑実胚への卵割の過程は多細胞動物になっていく様子を示しているのでしょうか。

原腸胚は、まだ口と肛門が分かれていないイソギンチャクやクラゲにあたります。

動物の発生の過程が、正しく進化の過程を示しているのかどうか、過去に起こったことを確かめることはできません。

けれども、動物が単純なものから複雑なものへと進化していくとき、それと同時に卵から動物体がつくられていく発生の過程も少しずつ複雑なものへと発達していったということは確かです。

 自然は何億年という長い年月をかけて、動物の発生のための複雑な手順をつくってきたのです。

 

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単細胞生物(アメーバ)

原腸胚(ウニ)

ヒドロクラゲ

動物の発生過程の比較