植物の生殖

花のメカニズム、2つの生殖法

27分

トレニアの花では胚珠が外へ突き出ていて、卵細胞や助細胞を直接観察することができます。

オアウキクサが増殖していく様子を2週間ほど、撮影してみました。葉状体が増えていく様子がよくわかります。ウキクサがなるべく動かないようにすることと、水位を一定に保つことが大変でした。アオウキクサは小さな花を咲かせ種子もつくります。

被子植物では精細胞が長い花粉管の中を卵細胞へと移動していきます。イチョウのような繊毛運動によって移動する精子から、原形質の流れによって移動する精細胞へと変化していったのでしょう。

[ 2つの生殖法 ]

単細胞生物の2分裂や出芽といった方法で簡単にふえる事ができるのに対して、被子植物の生殖は複雑です。植物の生殖について具体的な例を映像で紹介しながら詳しく説明していきます。

2分裂(タイヨウチュウ)

出芽(酵母菌)

花粉管の成長(マツバボタン)

トレニア

トレニアの胚珠(卵細胞と助細胞)

雄原細胞(ナツズイセン)

精細胞

花粉管中の精子(イチョウ)

被子植物には花と種子によらない、栄養生殖によって殖えるものも多くあります。ムカゴ、ほふく茎、人為的なさし木、接ぎ木などの栄養生殖の例を紹介するとともに、その違いについて説明します。

アオウキクサの花

[ 多様な子孫をつくるしくみ ]

花粉での減数分裂を例に、植物が多様な遺伝子の子孫をつくるしくみについて説明します。

減数分裂(ユリ花粉)

多様な配偶子ができるしくみ

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