プラナリア

山の中の渓流など、きれいな水があるところで、石を裏返してみると様々な小さな生き物たちが見られます。

これはカゲロウの幼虫、水に流されないように平たい形をしています。

砂粒をかためて巣をつくっているのはトビケラの幼虫です。

プラナリアもそんな所に棲んでいる生き物のひとつです。

大きさは1、2センチほど。伸びたり縮んだりして、ちょっと見るとヒルに似ていますが、全く別のグループの生き物です。

プラナリアは形を変えずに移動することができます。

水面を裏返しになって動いていくこともできます。

どうしてこのような動きかたができるのでしょうか。

裏側の表皮を少し切り取って、観察してみました。

まわりの水が活発に動いています。表皮にある繊毛の運動によって、水の流れが起こっているのです。

プラナリアの体の下側にはたくさんの繊毛がちょうど絨毯の毛のように生えていてそれを一斉にうごかすことによって、このなめらかな動きを行っているのです。

水から出すと、あわてているのでしょうか。伸びたり縮んだり、筋肉による運動も行います。

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プラナリアのいる流れ

カゲロウの幼虫

水面を泳ぐ

筋肉による運動

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シナリオより