照葉樹林

文化の故郷

 照葉樹林という名前は太陽の光が光沢のある葉にあたって輝くことからつけられたようです。

 葉の光沢はクチクラといってロウのような物質が表面をおおっているためです。

照葉樹林を代表する樹木をいくつか紹介していきましょう。

皆さんは子供の頃にドングリで遊んだことはありませんか。

こんなドングリをつけるのがカシの木の仲間です。

やせた土地にも生え、公園や庭などに良く植えられているのがこのアラカシです。

鋸歯と呼ばれる葉のふちのぎざぎざが先のほう半分だけに見られます。

ややスマートな葉をしているのはシラカシです。

カシの木にはこの他にも、山地で見られるアカガシ、海岸近くで多く見られるウバメガシなど多くの種類のものが様々な場所に適応して生育しています。

カシと並んで重要なのが、このシイの木です。

 シイの木も秋にドングリのような実をつけます。

この実には渋がなく、いって食べると、甘味のある味がします。

5月の下旬になると、どこにシイの木があるのか遠くからもよくわかります。

たくさんの花が咲いて木の梢が白く見えるのです。

光を反射して輝く葉

光沢のある葉のクチクラ

ドングリのヤジロベエ

 アラカシのドングリ

 シイの実(スダジイ)

遠くからも目立つシイの花

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