照葉樹林

文化の故郷

シイやカシなどの常緑樹は一年をとおして青々とした葉をつけています。

けれども葉を落とさないわけではありません。

春に新しい葉が出た後に古くなった葉を落とすのです。

この丈夫な葉で冬を越し1年以上の長い期間を乗り越えるのです。

冬でも、暖かく条件のいいときには光合成をしていることがわかっています。

照葉樹林には他にもたくさんの種類の樹木が見られます。

アオキやヤツデは弱い光をその広い葉で集めて光合成をします。

ヤブコウジやシダの仲間のように林床に生育している植物もあります。

テイカカズラのような蔓植物も見られます。

照葉樹林では、たくさんの種類の木や草が層を成して共存しているのです。

春、新しく葉が出た後に
落葉する

冬の暖かい日にも光合成をする

 ヤツデ(低木層)

ヤブコウジ(地表層)

ヒサカキ

シキミ

 テイカカズラ

様々な樹木から成る
照葉樹林

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