これまで見てきたように、磯には実に多様な動物たちが住んでいます。

そして、それらの動物たちが皆、卵を産み子孫を残します。

磯では毎年おびただしい数の新しい生命が誕生してくるのです。

これらの動物たちの幼生は、多くのものがプランクトンとして波の間を漂いながら過ごします。

海の中のプランクトンの世界をのぞいてみることにしましょう。

これはカイアシ類と呼ばれる小さな甲殻類です。カイアシ類は一生をプランクトンとして過ごす生物です。

こちらは夜光虫。暗やみで青く美しく光る夜光虫ですが、汚れた水で大発生し、赤潮の原因となる単細胞のプランクトンです。

ゴカイの幼生がいました。

これもゴカイの幼生ですが、別の種類のものです。

こちらはだいぶ成長したもの、体節の数が増え、環形動物の特徴がよく出ています。

カザグルマでも回しているように見えるのは、巻き貝のベリジャー幼生です。アメフラシやカサガイなどの幼生かも知れません。

こちらは二枚貝の幼生です。

すでに、うすい殻を持っています。

ここではエサになる植物プランクトンも豊富です。

ケイ藻や渦べん毛藻など、茶色い色をした植物プランクトンが多く見られます。

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−岩浜の動物たち−

海辺

様々な形をした珪藻

イボニシの卵塊

ヤコウチュウ

ゴカイの幼生

カニの幼生(ゾエア)